東北大学経済学部 経和会

9月28日(土) 午後3時から川内キャンパスにおいて開催され、185人が参加されました。卒業50・45・40・30・20・10周年の年次の方々も数多く参加され、今年も大変盛り上がりました。

 

<第1部 講演会>

第1部は川内南キャンパスの経済学部第2講義室にて山﨑喜代宏准教授の司会でスタートしました。まず、照井伸彦研究科長・経済学部長からご挨拶があり、教育の国際化や新たに開始される理系入試など経済学部の近況について説明があり、続いて講演会講師の種橋牧夫氏の紹介がありました。
種橋牧夫氏は東京建物株式会社代表取締役会長で、昭和54年3月経済学部の卒業生であります。「新時代のビル事業を展望する」の演題で、大要は以下の通りとなります。
官民連携によるまちづくりの例として、日本初の区本庁舎一体型のマンションとなった「としまエコミューゼタウンBrillia Tower 池袋」および旧豊島区庁舎跡地開発について事業スキームや開発コンセプトからエリアマネジメントの取り組みまで詳細な説明がありました。
次に、新しいまちづくりの形として、プレフォレストという試みが紹介されました。千葉県君津市にて樹木や地被類を仮植えして、その意匠性・維持管理性・安全性などを検証してから、それをそのまま大手町に移設するという取り組みです。
最後に、東京建物株式会社の本拠地である八重洲・日本橋・京橋エリアにイノベーション拠点を設け、大企業とスタートアップ企業の出会いの場所にするというコンセプトで作られた空間が紹介されました。その他、SDGs(持続可能な開発目標)に関する活動についても触れられました。

<第1部 講演会>

交流会は、午後4時15分から北キャンパスにある生協レストラン「川内の杜ダイニング」に会場を移して、酒井仙台地区常任幹事の司会のもと始まりました。
経和会会長でもある照井伸彦研究科長・経済学部長から歓迎挨拶および経和会並びに記念財団から経済学部研究科・経済学部に対する日頃の支援に対する謝意が示されました。次に神部光崇経和会記念財団代表理事から財団の状況説明と寄附を依頼する挨拶があり、続いて仙台地区経和会会長の丹野光明氏の乾杯の音頭で賑やかな交流会がスタートしました。
会場に集まった教員・学生・卒業生はなごやかに交流し、お互い親睦を深めあい東北大学経済学部の絆を強めていました。途中、名誉教授の堀元氏、佃良彦氏からお言葉をいただきました。また、卒業50・45・40・30・20・10周年となる年次代表と学生代表が挨拶をされました。終盤に、全員、元応援団長相沢利之氏のエールで、学生歌「青葉もゆるこのみちのく」を合唱し、最後に白川由利枝氏による恒例の「伊達の一本締め」で締めくくりました。