「困窮する学生への支援」についての報告

新型コロナ感染拡大の影響から、学生の皆さんは、対面授業が受けられず不自由な学生生活を強いられています。また、アルバイト先の喪失等により、生活困窮を余儀なくされている状況もございます。そのような状況に対して、経済学部卒業生の有志による困窮する学生への支援として大学への寄付実績がございました。

以下、概要を報告させていただくとともに、学生の皆様の頑張りを応援していきたいと思います。

<支援内容①>

主に仙台地区と東京地区の経和会会員の皆様の親睦団体である経和会サロンから、令和3年8月末に

基金への寄付がございました。以下、文書と大野総長からの御礼文を掲載させていただきます。

<寄付総額  60名から970,000円の寄付>

<支援内容②>

経和会会員の一部が中心となって、仙台北ロータリークラブから令和3年7月に基金への寄付がございました。

<寄付総額  500,000円 >

メンバーの内 経和会会員の方々は、次の通りです。   

【沼倉 和彦様(昭和52年卒)、竹田 正幸様(平成9年卒)、白石 圭太郎様(平成18年卒)】

<支援内容③>

群馬県在住の経和会会員(群馬萩友会)のメンバーから、令和3年6月群馬県産三元豚の提供がありました。

それをもとに大学では、「学生応援100円朝食」を実施し、食事面から学生への支援を行いました。

三元豚を提供された経和会会員の方々は、次の通りです。

【征矢野 茂様(昭和53年卒)、腰高 博様(昭和61年卒)、林 篤志 様(平成14年卒)】

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