2023年12月19日|活動報告
去る11月26日(日)、京都にて、関西在住者11名による関西地区経和会「秋の例会」を開きました。
コロナ禍後では関西地区経和会単独として初となる今回、まず「京都鉄道博物館」を一同で見学しました。
京都鉄道博物館は、2016年に京都・梅小路地区に開館し、53両の車両を収蔵した国内最大級の鉄道博物館です。
施設内には、0系新幹線や、豪華寝台特急として人気を博した「トワイライトエクスプレス」、懐かしの蒸気機関車等、様々な車両が圧倒的な存在感で並んでいます。また、踏切や線路の仕組み等も分かりやすく解説されており、大人から子供まで「体感」しながら「学べる」施設となっています。
今回参加したメンバーも童心に帰って、様々な展示物に見入っていました。
その後、「ザロイヤルパークホテル京都梅小路」に移動し懇親会を行いました。
杉沼寛善・関西地区経和会会長(S47卒)の挨拶・乾杯の後、歓談となり、大いに盛り上がりました。
関西では年3回、総会(5~6月)、秋の例会(9~11月)、萩友会関西交流会(2~3月)にて会員の交流を深めております。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
(関西地区経和会事務局 中永悠樹
平成14年卒鴨池ゼミ y.y.nakkan979@gmail.com)
初の京都開催でしたが満足度の高い会になりました。