東京地区経和会(会長:三野耕司、昭和54年卒)は、2月15日、東北大学東京オフィス(サピアタワー10階)を会場に新年イベントを開催しました。当日は会場・オンライン合わせて60名以上もの方が参加する、盛大な会となりました。

(開会前の様子)
冒頭の三野会長による開会挨拶の後、講師として株式会社ElevationSpace 代表取締役CEOの小林稜平さん(令和4年 東北大学大学院 工学研究科航空宇宙工学専修了)をお招きし、「東北から宇宙へ 誰もが宇宙で生活できる世界への挑戦」をテーマに講演いただきました。

(挨拶する三野会長)
講師の小林稜平さんは大学院在学中にElavationSpaceを創業して以降、宇宙産業で活躍され、Forbes誌による「Forbes 30 UNDER 30 Asia」にも選出される等、若きリーダーとして国内外で注目されています。

講師:ElevationSpace (ELS)代表取締役CEOの小林稜平さん
講演では、宇宙産業の概況について説明の後、ElevationSpaceのソリューションである「宇宙環境利用・回収プラットフォーム」の概要や、数々の実証に成功し事業を拡大し続けてきた経緯について披露いただきました。
また、講演終盤は「東北から宇宙へ」をテーマにお話しいただきました。東北は宇宙開発のポテンシャルを秘めた地域であり、その東北の地で宇宙産業を活性化させ日本経済の発展に貢献していきたい、という小林さんの熱い想いが伝わるプレゼンでした。
講演後は講師の小林さんと参加者数名でパネルディスカッションを行い、ElevationSpaceの事業や宇宙産業についての理解を深める事が出来ました。小林さんからは「宇宙のリソースを使って持続可能な環境を実現したい」といった、スケールが大きく心が躍るようなコメントがあり、参加者一同最後まで聞き入っていました。

(小林さんによる講演)
その後は場所を移し、懇親会を実施。引き続き60名ほどの参加者が集い、盛大な異業種交流会を行いました。結びは恒例の「伊達の1本締め」で、大盛況のまま閉会する事となりました。

(平成29年卒・八幡さんによる伊達の一本締め)
(平成22年卒 吉田 信也)